In my younger and more vulnerable years my father gave me some advice that I've been turning over in my mind ever since.

'Whenever you feel like criticizing anyone,' he told me, just remember that all the people in this world haven't had the advantages that you've had.'

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peacefully time

peacefully time / ムスメとカメラとコドモフク

2010-10-27

幸せは君の足元に。

昔大好きだったドラマがありました
菅野美穂ちゃん主演の「愛をください」というドラマ
そこにでている 伊藤英明の役が好きで好きで(勿論内容が一番だけれど)
ちなみに海猿の彼も好きです 笑。
今年に入って 何故か急にそのドラマのことを思い出し
みたいなとみたいなと思っていたら
なんと再放送でみることが出来たのです
あれから何年も経っているけど
いやいや 今みてもやっぱり素敵なドラマでした
辻仁成さんの書く台詞がとにかく素晴らしく
合わせて シーンひとつひとつがとても細やかに丁寧に撮られていることが
手に取るように伝わってくるのです
会話の間にうつる 木々や虫の画・・

そのドラマの台詞に
「幸せは君の足元に 幸せはすぐそばに」とあります
当時のわたしはまだまだ未熟で  
その言葉の大切さに気が付きませんでした
でもその後、最愛の母の死や
今のくらしを通して
その意味の大切さを知ることになります

今は平凡で何気ない日常がこんなにも愛おしい
何も欠けて欲しくないし
大切な人の悲しみは自分が背負いたいとさえ思う

このブログをみてくれているであろう 
昨日電話をくれた大切な友人に届きますように。。





























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